みなさんこんにちは。
モテボディの王様です。
今回は、「筋トレにおける睡眠の重要性」というテーマでお話ししていきます。
この記事はあくまで筋トレにおける睡眠の重要性を紹介していきますが、個人差もあります。参考になれば幸いです。
筋トレと睡眠の関係性
筋トレと睡眠には深い関係性があります。
筋トレをすれば眠たくなりますよね。
しっかり睡眠を取れば、成長ホルモンを分泌して筋肉も成長していきます。
これこそ好循環です。
みなさん、しっかり眠れていますか?
人生の三文の一の時間は睡眠だと言われています。
人間は寝ているときに様々なことが起っているのです。
超回復も寝ているときに起こります。
睡眠とは筋肉にとって、最高の補給となるのです。
筋トレするならちゃんと寝ろ
せっかく、筋トレをするのであれば、そのトレーニングの効果を最大限にしたいですよね。
そのためには睡眠は必要不可欠です。
睡眠中には様々なことが起きています。
自律神経を整えてくれたり、成長ホルモンを分泌してくれたり
睡眠を取らなければ筋肉も成長しませんし、疲労も取れません。
寝る前の筋トレはダメ?
結論、ダメです。
筋トレをすると、副交感神経ではなく、交感神経が優位になってしまいます。
交感神経が優位になると、集中力が上がったり、アドレナリンが分泌されてしまい、眠りにつきにくくなってしまうので、寝る前の筋トレはNGです。
筋トレをするならば最低でも寝る2時間前までには終わらせられるようにしましょう。
睡眠にも良い影響がある
筋トレをすることによって、睡眠にも良い影響を与えることができます。
オレゴン州立大学の研究では、筋トレをすることにより、
日中の眠気が65%減少したり、日中の疲労感&集中力は45%改善されたという研究結果が出ています。
この研究結果だけを見ても、筋トレは睡眠に良い影響をもたらしてくれていることがわかります。
また、筋トレをすることで、肩こりがなくなったという話は様々な著名人も言及されていますよね。
スタンフォード式最高の睡眠
これはアメリカのスタンフォード大学で長きにわたり、研究が行われ、それをまとめた本です。
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この本は、かなり有名ですよね。
オリエンタルラジオ中田敦彦さんがYoutubeでスタンフォード式睡眠について解説されています。
- 日本人の睡眠時間は絶対的に足りていない
- 睡眠時間が長すぎても短すぎても、脳と体にダメージをあたえてしまう
- 睡眠の質を高めるうえでもっとも重要なのが、入眠後すぐに訪れる90分間のノンレム睡眠である
- スムーズに入眠するためには、深部体温と皮膚温度の差を縮めることが肝要となる
- 覚醒と睡眠は表裏一体である。良い目覚めは良い睡眠をもたらしてくれる
などのことが書かれています。
この本を一度手にとってみてはいかがでしょうか。
コメント
[…] スタンフォード式最高の睡眠について、「筋トレと睡眠の重要性」という記事で紹介していますので是非ご覧ください。 […]
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